AIロボット入門:チャレンジ4.6 ドアオープン補足 (p.117)
拙著「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)の読者からシミュレータでのロボット初期姿勢について質問があったチャレンジ4.6:ドアオープン(p.117)について補足します....
View Article第4回 AIロボット入門講習会 (2022年11月27日13時~)
拙著 「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)を教科書に使うオンライン講習会(無料)を各著者が講師となって実施します. 第1回目が11/3,第2回が11/13,第3回が11/20に終了しました.多くの方に参加頂きありがとうございました. 第4回最終回は11/27(日)...
View Article拙著AIロボット入門第3刷決定
拙著「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」が講談社から2022年8月30日に発刊になりました.おかげさまで好評を頂いています.短期間で増刷が次のように決まりました. 第1刷:2022年8月30日 第2刷:2022年11月10日 第3刷:2023年1月10日 ご愛読ありがとうございます!
View ArticleAIロボット入門:第5章ビジョン1 – OpenCVとPythonプログラムで画像処理をしよう!
拙著「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)を授業で使用する場合の講義資料のたたき台です. 今回は、5章ビジョンの補足です。コンピュータビジョンライブラリの定番OpenCVをROSで使うためにcv_bridgeを用いたPythonプログラムを勉強します。サンプルのPythonプログラムではカメラから取得した画像のエッジを検出したり、指定した色領域を抽出しています。...
View ArticleAIロボット入門:第5章ビジョン2– 基礎的な物体検出器を作ろう!
拙著「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)を授業で使用する場合の講義資料のたたき台です. 5章ビジョンの補足です。カメラから取得した画像データをOpenCVを使い画像処理することを学んだので、今回は物体検出のプログラムを作ってみましょう! 現在では、深層学習を使った物体検出の方法がよく使われていますが、ここではそれ以前の基礎的な手法を使います。 サンプルプログラム...
View ArticleAIロボット入門:第5章ビジョン3– 深層学習による物体検出
拙著「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)を授業で使用する場合の講義資料のたたき台です. 5章ビジョンの5.7.2節(p.180) 深層学習による物体検出です.前回,古典的な物体検出のプログラムを作ったので,今回は現在主流の深層学習を使った物体検出のハンズオンをします.教科書を見ながらハンズオンを進めてください. サンプルプログラム...
View ArticleRoboCup2023世界大会 資格審査資料
2023年7月4日~10日,フランスのボルドーで開催されるRoboCup2023世界大会 RoboCup@Home Open Platform リーグに出場するための資格審査資料を提出しました.以下のビデオはその一つです.合格しますように!
View ArticleAIロボット入門:第6章マニピュレーション simple_arm
拙著(以下,教科書と表記)「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)を授業で使用したときの補足資料です. 6章マニピュレーションの補足サンプル.教科書では,P192のsimple_armをGUIで動かしていましたが,それをプログラムで動かすサンプルです. 参考サイト...
View ArticleAIロボット入門:第7章プランニング
拙著(以下,教科書と表記)「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)を授業で使用したときの補足資料です. 教科書では,Smach(State Machine, スマッチと発音することが多いようです.)を使ったステートマシン(状態遷移機械)の作り方の説明が必ずしも十分ではないので補足します....
View ArticleKindle版発売:ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門
拙著「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)のKindle版(電子書籍)の配信が2023年1月18日から始まりました. お陰様で拙著は好調な売れ行きで,発刊以来4ヶ月余りで3刷りになりました.韓国語版の話も進んでいます.これは我々著者陣も想定外のうれしいニュースです....
View ArticleAIロボティクス特論2023:第1週AIロボットを作ろう!
拙著「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)を授業で使用する場合の資料. 金沢工業大学工学研究科機械工学専攻2023年前学期開講の「AIロボティクス特論」の第1週用の記事です. この本の第1章に対応します. ホームワーク 本講義を履修する学生は次週までに次のホームワークを済ませてください.Windows10...
View ArticleAIロボティクス特論2023:第2週はじめてのROS2
拙著「ROS2とPythonで作って学ぶAIロボット入門」(講談社)を授業で使用する場合の資料. 金沢工業大学工学研究科機械工学専攻2023年前学期開講の「AIロボティクス特論」の第2週用の記事です. この本の第2章に対応します. ハンズオン 第2週のハンズオン(実習)です.時間中に終わらない項目は来週までのホームワークにします.授業の進度が速いので第4章を読んできてください....
View ArticleRoboCup Japan Open 2023 @Home Educationリーグ優勝
夢考房RoboCup@Homeプロジェクトが2連覇しました. RoboCup Japan Open 2023 @Home Educationリーグに出場した夢考房RoboCup@HomeプロジェクトのKIT Happy Robotチームが競技で優勝しました.これで,今年3月に東京大学で開催されたRoboCup Japan Open 2022で優勝したので2連覇です.1位から3位は次のとおりです....
View ArticleRoboCup Japan Open 2023 @Home Education Open Challenge 準優勝
出村研究室Happy Robot Educationチームが準優勝しました. RoboCup Japan Open 2023 @Home Educationリーグに出場した金沢工業大学出村研究室Happy Robot EducationチームがOpen Challengeで優勝しました.Open...
View ArticleAIロボット本:日本ロボット学会賞受賞
RoboCup Japan Open 2023の表彰式で,AIロボット本で共著の先生と日本ロボット学会@ホームリーグ賞を頂きました。これも読者皆様のおかげです。ありがとうございます!
View ArticleRoboCup2023世界大会:Happy Robot審査資料
金沢工業大学 Happy Robotチームの世界大会審査用ウェブサイトです. テクニカルビデオ テクニカルペーパー Happy Robot 2023 Team Description Paper ウェブサイト https://demura.net/happyrobot2023-edu ソフトウェア Team GitHub 出版物 教科書 Kosei Demura, Yoshinobu...
View Article確率ロボティクス特論2023:第2週 ハンズオン
このページは金沢工業大学大学院機械工学専攻確率ロボティクス特論のサポートページです。第2週は教科書を使っていく上でのソフトウェアのインストールとその使い方のハンズオンとなります。 教科書 詳細 確率ロボティクス -Pythonによる基礎アルゴリズムの実践-、上田隆一(著) Github 詳解確率ロボティクスのサンプルコード 開発環境 Windows 10...
View ArticleHappy Robot 2023 for RoboCup@Home Education
The following URL is the Happy Robot 2023 team for RoboCup@Home Education official website. https://demura.net/happyrobot2023-edu
View ArticleWebots講座1-2023:インストールとデモの鑑賞
Webotsって何? 最近,Webotsというロボットシミュレータを良く耳にしませんか?ロボカップジュニア世界大会2021がオンライン開催になり,サッカーチャレンジをはじめとする複数のリーグでWebotsを使った競技が開催されます.ROS2にも対応しており,2022年にブレイクの予感がしましたが,2023年になってブレイクしたという話は聞きません....
View ArticleWebots講座2-2023:プログラミングしよう!(Python)
Webots講座の2回目です.さっそく,Pythonを使ってロボットを動かしてみましょう. レファレンス Webots User Guide (Cyberbotics, Inc.) 環 境 Windows 11 Anaconda3 (Python 3.8) Webots R2023a Webotsの日本語化 Webotsはオフィシャルに日本に対応しているので,日本語にしましょう....
View Article