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PD実践:FutureKreateのインストールと使い方

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FutureKreateはバージョンアップ中なので、以下の作業は事前にやらないでください。第1週の授業中に指示しますからそれに従ってください(9//16)。

FutureKreateの使い方を説明します。なお、FutureKreateはAthrillより先に起動しなければいけません。まず、FutureKreateを起動しましょう!

  • インストール
    • 以下のリンクをc:\eduフォルダーにダウンロードして解凍する。なお、KIT関係者しかダウンロードできません。
    • 解凍すると以下のフォルダができる。
      • c:\edu\futurekreate-edu
    • FutureKreateの実行ファイルは以下のファイル。ダブルクリックすると起動する。
      • c:\edu\futurekreate-edu\futurekreate-Edu.exe
  • 起動
    • FutureKreateの実行ファイルは以下のファイル。ダブルクリックすると上の起動画面が開く。
      • c:\edu\futurekreate-edu\futurekreate-Edu.exe
    • 新規の場合は、[NEW DATA]ボタンをクリックし、過去保存した設定を使う場合は[LOAD]ボタンをクリックする。
  • 新規の場合
    • SELECT STAGE
      • 練習用環境Robo MiniまたはETロボコン競技会環境Robo Largeを選択できる。[RoboMini]ボタンまたは[RoboLarge]ボタンをクリックする。
    • Items
      • 障害物作成画面になる。障害物を作成するときは、Itemsの青いキューブアイコンをクリックする。キューブを置きたい場所にマウスを移動しクリックする度に1個ずつ置かれる。終わったら[FINISH]ボタンをクリックする。
    • Mmapのパス指定
      • この画面ではmmapのファイルパスを以下のように設定する。[LAUNCH]をクリックするとFutureKreateが起動する。
        • unity_mmap.bin: c:\edu\unity_mmap.bin
        • athrill_mmap.bin:c:\edu\athrill_mmap.bin
  • 過去の設定をロードする場合
    • FutureKreateの起動画面で[LOAD]ボタンをクリックする。過去保存した画面がアイコンになっているので、ロードしたいものの[Load]ボタンをクリックする。なお、LOADは起動画面からでしかできないので注意。

  • 起 動
    • LAUNCHすると次の画面になる。カメラの視点を変更するには、左マウスボタンをクリックしながら、マウスを動かす。

    • マウスによるロボット操作
      • 移動:シフトキーを押しながらW,A,S,Dキーまたは矢印キーを押す。
        • 回転:シフトキーを押しながらQ, Eキーを押す。

  • 設定の保存
    • ESCキーを押すと[SETTINGS]の画面になるので[SAVE]をクリックして保存する。なお、このSETTINGS画面からLOADできない。LOADは起動時の起動画面からしかできないので注意すること。

  • 終了
    • FutureKreateを終了するときは、ESCキーを押し[SETTINGS]画面の[EXIT]ボタンをクリックする。

終わり


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