この記事はKITロボティクス学科2020年度後学期PD実践で使用するエディタ Visual Studio Codeのインストール法について説明します。
インストール
- このサイトにアクセスして下図赤丸の「今すぐダウンロード」をクリックする。
- 「Windows」をクリックしてダウンロードする。
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動する。
- 「使用許諾契約書の同意」ウインドウになるので「同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリック。
- 「インストール先の指定」になるので、そのまま「次へ」をクリック。
- 「スタートメニューフォルダーの指定」になるので、そのまま「次へ」をクリック。
- 「追加タスクの選択」になるので下図のように全てチェックをいれてから「次へ」をクリック。
- 「インストール準備完了」になるので「インストール」をクリック。
- 「Visual Studio Codeセットアップウィザードの完了」になる。これでインストール作業は終わり。「完了」をクリックしてセットアップウィザードを閉じる。
設定
- セットアップウィザードを閉じるとVisual Studio Code(以降、VS Codeと表記)が起動する。下図のように英語表示なので日本語表示に変更する。左下赤枠の「Extensions(拡張機能)」アイコンをクリックする。
- 下図赤枠に「Japanese」と入力すると一番上に「Japanese Language Pack for..」が表示されるのでその「Install」ボタンをクリックしてインストールする。
- VS Codeを一度終了してから再度、起動すると下図のように日本語表示される。WSLがインストールされていると下図のように「(WSL)がインストールされています。これにお勧めの拡張機能をインストールしますか?」と聞かれるので「インストール」ボタンをクリックする。
聞かれない場合は、「拡張機能」から窓に「wsl」と入力して「Remote -WSL」をインストールする。
- 「Remote-WSL」拡張機能がインストールされると新たに「リモートエクスローラー」アイコンが左欄に追加される。
終わり。