CMakeLists.txtでC++11のサポート
CMakeLists.txtでC++11をサポートする方法メモ 環境: ROS Kinetic, Ubuntu 16.04, gcc 5.4.0 エラー: /home/demulab/catkin_ws/src/tabletop_object_perception/tabletop_object_detector/src/model_fitter.cpp:41:...
View ArticleROS Bagファイルから画像データの作成法
ROS Bagファイルから画像データの作成法のメモ ターンテーブルにオブジェクトを載せ回転させる 使っているターンテーブルはアマゾンで購入したMr.ターンテーブル。これが良いかよくわからないが、速度を2段階で調整でき、いまのところ壊れていない。ただし、下の写真のようにオブジェクトをのせる台が鏡面になっているので板等を敷く必要がある。 センサ用のラウンチファイルを起動する。以下はRealsense...
View ArticleYolo学習用データセットの作成ツール:labelImg
Yolo学習用データセットの作成法のメモ。Yoloの学習データを作成するときは、画像からオブジェクトの領域を矩形で指定する必要がある。そのためのツールとしては、BBox-Label-Toolがあるが、使いづらい上に、矩形領域のテキストファイルをYolo用に変更しなければならず手間が多い。Yolo用のテキストファイルも生成できるtzutalinさんのlabelImgを紹介する。 GitHubリポジトリ...
View ArticlePCL: VFH Descriptorを使ったソースコードでsegmentation fault
VHF (Viewpoint Feature Histogram) descriptorsを使ったvfh_recognition_node.cppでsegmentation faultのエラーを解決するために数日悩んだのでメモを残す。 次のソースコード42行目のvfh.compute...
View ArticleUbuntu:使い方簡単キャプチャソフトSimpleScreenRecorder
Ubuntu16.04で動画をキャプチャするソフトSimpleScreenRecorderのメモ。 設定の変更を変えるところも少なく、わかりやすいGUIでとても簡単。設定方法や詳細な使い方はこのリンクを参照。 インストール sudo add-apt-repository ppa:maarten-baert/simplescreenrecorder sudo apt update sudo apt...
View ArticleTurtlebot3: チュートリアルというか防備録。
ROBOTISのe-Manualをベースにしたチュートリアルというか防備録。 リモートPCの設定 Raspberry Pi3の設定 OpenCRの設定 動かそう! 続く…
View ArticleTurtlebot3: 1. リモートPCの設定
Turtlebot3を動かすためのリモートPCの設定メモ。RobotisからEマニュアルが出ているが、日本語訳がなくわかりづらいのでメモを残す。 Turtlebot3 e-Manual, ROBOTIS Turtlebot3にはRaspberry Pi 3 model Bが搭載されているが、Turtlebot3 Burgerに同封されていたSDカードの容量が8GB、Raspberry Pi 3...
View ArticleTurtlebot3: 2. Raspberry Pi 3の設定
Turtlebot3 Burgerに搭載されているRaspberry Pi 3の設定メモ。以下のリンクを元に作業したメモ。この作業も1.2GB以上のファイルをダウンロードする必要があるので、環境によっては数時間かかる。 Turtlebot3 SBC Setup Ubuntu Mateのインストール(リモートPCでの作業) Turtlebot3...
View ArticleTurtlebot3: 3. OpenCRの設定
Turtleobot3に搭載されているコントローラOpenCR1.0の設定メモ。このコントローラはオープンハードウェア&ソフトウェアで、ROSを使った組み込み向けに作られており、開発環境はArduino、Scratchからプロ向けまである。なお、OpenCRのマイクロコントローラは32ビットARM...
View ArticleTurtlebot3: 4. 動かそう!
では、Turtlebot3を動かしてみよう! 以下のリモートPC、Raspberry Pi3、OpenCRの設定が終わっているものとします。 Turtlebot3: リモートPCの設定 Turtlebot3: Raspberry Pi 3の設定r Turtlebot3: OpenCRの設定 1. リモートPC 端末を開き、以下のコマンドを実行する。 roscore 2. Raspberry Pi3...
View Articleコンピュータ工学Ⅰ
第1までに以下のホームワークをやってこよう! 次のソフトウェアを次週までにインストールしよう。 開発環境のインストール 次のソフトウェアをダウンロードして解凍しよう。 gtypist(学内のみインストール可) 以上
View ArticleYOLO V3に変身!?
TEDにも登場したリアルタイム物体検出DNN(Deep Neural Network)のYOLOがVersion 3にバージョンアップしYOLO V3に変身したので試したときのメモ。仮面ライダーみたいに大幅にバージョンアップしたのか? 上の例では、処理時間がV2が18.9[ms]、V3が22.7[ms]と多少遅くなっているが、予測確率が80%台から90%台と10%近く向上している。 環境...
View ArticleYOLO V3:オリジナルデータの学習
YOLO V3にオリジナルデータを学習させたときのメモ。この記事はチェックができていないので、注意してください。 Yoloで学習させるためには以下のものを準備する。 1. 学習用データの準備 データ保存用のディレクトリを作る。この例では、~/data/wrsとする。...
View ArticleYOLO V3: ROSで使う (darknet_ros)
YOLO V3をROSで使うためにコードを書こうと思ったが、すでにdarknet_rosがV3に対応している。darknet_rosのインストール、設定法と使い方のメモ。 参考サイト YOLO V3 for ROS: Real-Time Object Detection for ROS インストール cd ~/catkin_ws/src git clone –recursive...
View ArticleRoboCup Japan Open 2017: KIT Happy Robot 3位入賞!
ロボカップジャパンオープン2017大垣が終了しました。夢考房RoboCup@Homeプロジェクトとロボティクス学科出村研究室の合同チームKIT Happy Robotはオープンプラットフォームリーグ(OPL)で3位入賞しました。 100点満点に換算して、1位のHibikino Musashiチームが100点、2位のO.I.T. が61.0点、3位のKIT Happy...
View ArticleOpenKiosk: 無人情報端末化
キオスク端末とは公共の場などに置かれた無人の情報端末のことで、OpenKioskはWindows、Linux、OSXなどでキオスク端末を実現するオープンソースのソフトウェアです。授業ではオンラインテストに使います。 インストール ここをクリックしてソフトウェアをダウンロードする。 openkiosk-47.0.2.2-2017-05-11.msiをダブルクリックする。...
View ArticleUbuntu16.04: OpenCV3.4.0のインストール
Ubuntu16.04にOpenCV3.4.0をソースからビルドしインストールしたときのメモ。OpenCV3.4.1がすでにリリースされており、ソースからビルドでき、サンプルプログラムは問題なく動いた。ただし、Yolo V3を実行するときにエラーが出る。3.4.1にバグがあるので、3.4.0をインストールした。...
View ArticleDeep Learning用Alienware 15 環境設定メモ (Xubuntu16.04.2, Cuda9.2)
Deep Learning用に購入したAlienware 15 R4にxubuntu16.04.2, Cuda9.2をインストールしたときのメモ。RoboCup@Home Domestic Standard Platform LeagueでTOYOTO...
View ArticleYOLO V2: オリジナルデータの学習
YOLO V2にオリジナルデータを学習させたときのメモ。この記事はチェックが十分にできていないので、注意してください。 Yoloで学習させるためには以下のものを準備する。 1. 学習用データの準備 データ保存用のディレクトリを作る。この例では、~/data/wrsとする。...
View ArticleRealSense D435をROSで使う
RealSense D435をROSで使うメモ。RealSense SDKはapt-getでインストールできるのでとても簡単。ROSのラッパーもすでに提供されているのですぐ使える。このメモはカラー画像の表示まで。 ソフトウェア環境 Ubuntu16.04 ROS Kinetic RealSense SDK 2.0: (Build 2.12.0) ROS Wrapper: build 2.0.3...
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